OKプラネットの療育の特徴


OKプラネットは、多彩なプランと多様なネットワークを持つ「発達支援惑星」です。

子どもが安心して自分の能力を発揮できるスペースであり、保護者が、エネルギーをチャージするスポットです。


「また行きたい!」と思う体験プログラム



「わくわく感」「おもしろい」がやる気の原動力です。

「感覚統合」療法や音楽療法、ムーブメント療法など、優れた「療法」は子どもの心をわしづかみにします。難度・好み・強みを考慮したプログラム内容は、言葉を紡ぎだし、「できること・わかること」を増やし、子どもが自分の力に気づく機会となります。

 

専門スタッフによるチーム体制



保育士、保健師、作業療法士、臨床発達心理士、音楽療法士、言語聴覚士、元小学校教員、児童指導員それぞれが子どもとの信頼関係をつくり、チームを組んで指導に当たります。多方面から子どもの持つ強みを引き出し、ニガテなところを支えます。

適正規模のグループ指導



仲間の存在は子どもにとって大きな刺激であり、魅力です。複数の指導員による少数の子どもたちへの対応で、子どもたちは安心して過ごすことができます。

コミュニケーションする力や支えあいのスキルを学びながら、思いやりの心を育てます。

保護者へは「安心」支援



保護者にはお子さんの特性をご理解いただき、持っている力に気づいていただきます。ペアレントグループワーク(親プログラム)では保護者自身の「安心感」と「自己肯定感」を何より大切にします。子育てについては、子どもに合った接し方、生活の工夫について、ご一緒に考えていきます。

ネットワークを生かした他機関との連携



こどもの在籍する幼稚園や保育園、また保健センターや発達支援センター、子ども家庭支援センターなど各機関とつながり、子どもを真ん中に置き、彼らが安心して過ごせるよう、環境調整をすすめます。